新日本科学(2395)に聞いてみた
新日本科学(2395)に以下の質問をしてみました
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2010年までの中期間にて御社の成長を牽引する要因があるとすれば、
どのようなものであるか教えて下さい。
同様にリスクとしてどのようなものを考えているか株主に分かりやすい言葉で
教えて下さい。
御社が成長する上で削るべきもの、追加すべきものを挙げて下さい。
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【新日本科学からの回答】
1.弊社の成長要因
(1)弊社は医薬品開発のすべての段階を網羅的に支援できる受託研究機関です。
すべての段階とは、新規医薬品候補物質の探索研究から、実験動物を用いた
前臨床試験、候補物質を人に投与して安全性・有効性を検討・確認する臨床
試験、さらには医薬品として製造・販売された後の安全性・有効性の分析・評価
までのことです。
(2)弊社は上記(1)の態勢を、国際的な視野で展開している受託研究機関です。
国内のみならず、医薬品大国アメリカにおいても前臨床試験~臨床(第Ⅰ相)
試験 を受託可能な研究施設を有しています。また、中国においても研究施設を
有しており、一部の前臨床試験の受託を開始しました。
(1)と(2)を同時に実現している企業は、世界でも稀有であり、医薬品開発の大型化・
複雑化・国際化に即応できる企業集団として、内外の製薬企業から高い評価を
いただいております。この差別化戦略が弊社競争力と成長力の源となっております。
2.弊社のリスク要因
(1)人員の確保
弊社の事業推進に当たっては、医学・薬学・獣医学・農学等の分野で高い専門性を
有した人材が不可欠となります。何らかの理由で人材の確保・育成が計画どおりに
進捗しない場合、弊社グループの経営成績に影響が及ぶ可能性があります。
(2)製薬業界の動向
弊社は主として製薬企業からの委託を受け各種試験を実施しております。従いまして
新薬開発案件が減少する等の業界動向によっては、弊社グループの経営成績に
影響をおよぼす可能性があります。
3.成長要因を強化し、成長阻害(リスク)要因を排除していくこと、すなわち、
上記1.を
さらに強力に推し進め、上記2.のリスクを最小限にヘッジしていくことが肝要と
考えております。
【IR-QAの評価】
営業時間外の問い合わせでしたが、しっかりと対応していただきました。
文章を読んでいただいても分かるように明確に回答されているので
この分野に今まで興味がなかった投資家にとっても興味深いものではないでしょうか?
新日本科学
HP http://www.snbl.co.jp/