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2007年05月02日

アクセル(6730)に聞いてみた

アクセル(6730)に以下の質問をしてみました。

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質問その1
2010年までの中期間にて御社の成長を牽引する要因があるとすれば、
どのようなものであるか教えて下さい。

質問その2
同様にリスクとしてどのようなものを考えているか株主に分かりやすい言葉で
教えて下さい。

質問その3
御社が成長する上で削るべきもの、追加すべきものを挙げて下さい。

質問その4
株主還元に関してのスタンスを聞かせて下さい。

質問その5
御社のM&Aに対する考えを聞かせて下さい。

質問その6
御社への就職を目指す人材について望む事を聞かせて下さい
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【アクセルの回答】

<質問その1>
中期的な成長要因につきましては、以下のことが挙げられます。
遊技機器市場に向けて製品の高付加価値化と製品の多様化、機能の統合化が成長要因になるものと分析しています。 
また、一般組み込み機器(車載機器、広告宣伝端末・医療機器等)に向けた描画表示用半導体製品の開発販売にも注力して対象市場を拡大させる取り組みも成長要因になると考えております。

<質問その2>
リスクといたしましては、主に以下のことが挙げられると思います。
①当社の主力市場である遊技機器市場が、現在想定できない縮小傾向を示した場合
②競合他社が当社製品の性能を凌ぐ製品を擁して参入した場合
③新たな市場と位置づける一般組み込み機器市場の展開が、当社想定よりも大幅に遅延する状況となった場合
等を主なリスク要因として認識しております。
また、2007年4月26日に開示しました決算短信において、その他のリスク情報の詳細を記載しておりますので、併せてご参照下さい。
※決算短信につきましては、当社ホームページにて掲載しております。
http://www.axell.co.jp/ 

<質問その3>
当社では、継続的な成長と高い成長性を経営の課題として掲げております。
現在、具体的に当社成長に対して削るべきものをあげることはできませんが、上記課題の達成に向けた事業活動の中で、更なる効率性の向上を図っていきたいと考えております。
追加すべきものといたしましては、ご質問①にご回答させていただきました活動の成果が中心であると考えておりますが、その成果を更に確実にする優秀な人材を獲得していきたいと考えております。

<質問その4>
当社では、株主の皆さまに対する利益還元を経営の重要課題として認識しております。

配当額の算定につきましては、配当性向主義の採用により、事業計画などから必要と目される内部留保資金等を総合的に勘案のうえ、業績に応じた配当を決定しております。
2007年3月期の配当につきましては、配当性向を40%とすると共に、2008年3月期配当につきましては、かねてより目標として掲げていました配当性向50%を実現する配当を計画いたしました。

<質問その5>
(自社がM&Aを行う立場である場合)
当社は、研究開発型の半導体メーカであるため、事業拡大のために要する資源は「人」と「技術」であると考えています。これらの「人」と「技術」を獲得する手段として、他企業全てを飲み込むM&Aという手法を選択することは現実的ではないと考えています。

(自社がM&Aの対象になった場合)
当社は、以下の企業理念のもとで事業活動を推進しています。

《企業理念》
1. 最先端のLSI設計技術を生かし、グラフィックス及びサウンド関連の製品化を事業の核とする革新的な研究開発型半導体メーカであり、以下の事項を確保していく。
(1)高度な専門知識を持つ精鋭頭脳集団であること
(2)独自の新技術、新製品を創造すること
(3)向上を持たないファブレス企業であること
2.株主、従業員、顧客、取引先等全ての利害関係者を配慮したガバナンス体制を確立する。
3.法令・定款・規則を遵守し、また、適時、適切な情報開示を行う。
4.情報管理に十分配慮した上で、オープンで自由な企業風土を維持し、業容拡大をめざすとともに業容に則した社会貢献を行う。

当社といたしましては、上記企業理念を支持するものが、当社の財務及び事業の方針の決定を支配するものであることが望ましいと考えております。
当社といたしましては、上記経営理念に照らして不適切な者が当社支配権の獲得を表明した場合には、当社経営理念や株主の皆さまをはじめとする各ステークホルダーの利益を守るため、必要かつ妥当な措置を検討する方針であります。

<質問その6>
当社は、研究開発型半導体メーカでありますことから、技術的に卓抜した能力を有することが第一の条件になります。この技術には、半導体設計技術・システム技術・ソフトウェア開発技術などが上げられますが、各技術的要求スキルにつきましては専門的になりますので省略させていただきます。また、上記スキルに加えて、コミュニケーション能力や協調性なども重要な要素として選考しております。

【IR-QAの評価】
非常に明確に回答してもらえました。
買収対象になった場合の対応についても回答していただきました。

アクセル
HP http://www.axell.co.jp/

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投稿者 on 2007年05月02日 21:50

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